見た目(UI)を先に設計し、それを実現するための論理設計をする
外部スキーマ | 概念スキーマ | 内部スキーマ | |
ビュー | テーブル | DBMS | |
ユーザ視点 | 開発者視点 | コンピュータ視点 | |
— | 論理設計 | 物理設計 |
【論理的データ独立性】:外部スキーマを変更しても内部スキーマを変更する必要がない状態
⇨
【物理的データ独立性】:内部スキーマを変更しても外部スキーマを変更する必要がない状態
⇦
エンティティは「実体」という意味だが、物理的なものや概念的なものもある。
システムで管理する必要があるデータ。
テーブルの名前になるもの。
抽出
定義・・・キーとなるカラムを決定する
テーブルと二次元表の違い
テーブル:共通点を持った情報の集合、カラム名を複数形で書ける
二次元表:共通点がなくても表は作れる
主キー(Primary key)
その値を指定すれば、必ず1行のレコードを一意に定めることができる。
すべてのテーブルに1つある
テーブルに重複行は存在できない
主キーの項目は下線を引く
外部キー
2つのテーブル間の列同士の関連性を設定する
外部キーの項目は太字にする
外部キーを設定することで、参照先のテーブルにある項目しか指定できないという制約を課している
(参照整合性制約)
制約
代表的な制約
NOT NULL制約:NULLを禁止する制約
NULLはSQL上で様々な問題を引き起こすので可能な限り正規化し
NULLを入れる必要のないデータベース設計にする必要がある。