ER図(Entity Relationship Diagram)でリレーションを可視化する。
最も基本的なリレーションで、正しく正規化されていればほとんど1対多になる。
子供がいない社員もいるので「1対0以上の多」とも言うべき。
1対1のリレーションがある2つのテーブルは、1つのテーブルとしても表現できるため、
論理設計が適切であれば基本的に登場しない
一物一価の商品体系であれば、下記のように1つのテーブルで表現できる
大規模なシステムでは、SchemaSpy などのER図自動生成ツールと用いて作成する
・出勤
出金ID
支払先ID
出金日
・支払先
支払先ID
支払先名
・出金明細
出金明細ID
出金ID
勘定科目コード
適用
金額
・勘定科目
勘定科目コード
勘定科目
※非キー属性は省略してもよい。リレーションを見やすくする