人間の能力開発の50~80%は現場で行われる
経験学習 (トライ&エラー)
失敗による学習を許す雰囲気が必要
未来への思い込みが現在を創る
共同体感覚を実感できるとモティベーションが上がる
感情は目的があって作り出されている
心と体は一緒 葛藤はない 全部自分がやっている
ありのままの世界をみているか? 色眼鏡で見ている
すべての問題は人間関係
コミュニケーションを変える コミュニケーションの量は時間です
私もそうしちゃうかも。
レポートとエピソードを分ける
自分とのコミュニケーション
体験⇒プログラム(業) 思い込み(一部が全部に)
性格(現状維持機能付き)
ドリームキラー(やったことない人が教えてくれる)
⇒Do something different
本当はどうしたいんだっけ? 感情をではなくて、感情を伝える。(悲しい、)
劣等感 ⇒ 劣等感の補償としての行動 ⇒ 目的
社会全体としてみれば、自分の足りない部分は他者と互いに協力して補い合っている。
<劣等感の克服への考え方 2パターン>
動機 | 特徴 | 失敗すると | |
優越への努力 |
・人より優れたい ・あいつに勝ちたい |
人との敵対が前提 | 敗北 |
完全への努力 |
・共同体を成長させたい ・誰かの役に立ちたい |
一体感の中で頑張れる | 共同体にとって財産 |
劣等感は、自分が優れているように見せようという目標を設定させる。
自分が注目するに値する存在であるかを知らしめようという努力をしている。
誰でもその環境で必死に認められようとしているだけ
アドラーにとって幸せとは1つ、自分で自分を認められること
幸せのために何をすべきと感じているかは人それぞれ
行動を決めるのは、あなた個人という全体
人を要素に分解して考えない
心 ┳ 意識(理性・感情)
┗ 無意識
身体
これらの要素は、分業して協力しあっている。これらを使うのはすべて私。
この感情を使って自分はなにをしようとしているのか?と自分を探求する
使用の心理学(⇔所有の心理学)
自分が自分であると認識できるのは、他者の中にいる時
他者と行動するとき、相手や自分の考えや行動様式を知ることができる
つまり、人は社会の中に埋め込まれた存在
対人関係の中でライフスタイルを作っていく
対人関係の中で困難にあることは必然のこと
その中で人は多くのことを学ぶ
人はみな自分の仮説を正当化する理由を探している
人は事実によってではなく、事実に後付けした意味によって影響を受ける
事実を自己像や世界像といった信念メガネを通して意味づけして解釈している
それが運動法則(業)となる。
「できない」は「やりたくない」だけ
直面している課題を避けるのに便利な自己欺瞞(自分を欺く)
無能なことが明らかになるのが怖い
自己欺瞞をやめ、直面する課題に挑戦することを勇気という
自分が不完全であることを認めて、失敗を受け入れる
人は他者に関心を持たなければ幸せになれない
人は、見ること、聞くこと、話すことにおいて他者と結びついている
他者と結びついた時にだけ、正しく見、聞き、話すことができる
仲間に関心を持たないことは、仲間に害を与えること 人生のあらゆる失敗の素
仲間に関心を持つことによってのみ、人間の能力は発達する
理解は、私的ではなく共有する機能
他者への関心 ⇒ 自分はこの世界の一員 ⇒ 勇気
自分への関心 ⇒ 自分と世界の対立 ⇒ 怖れ
幸福のためになすべき課題は3つ
少しずつ大きな共同体のことを考える
特定の個人 < 職場 < 地域 < 人類全体