チームビルディング
自分の知識を基準にして他者を捉えることは、チームワークを減退させる行為
自己中心性バイアスに陥らないよう3つの視座(I、We、They)で状況を理解することを要望する
オープンブックマネジメントのミーティング機会を持つことが重要
1人のカリスマがリーダーシップを発揮するより
「シェアド・リーダーシップ」「フォロワーシップ」を発揮するチームの方が業績が高くなる
自分やメンバーにこれらの発揮を促す。
メンバーが状況に応じて、柔軟にリーダー役を担う、リーダーシップの取り方。
「その件、私が」「今度は僕が」
どうすればできるか? ⇒フォロワーシップが必要
リーダーの盲点や不足をサポートする主体性のこと。
リーダーに従順になることではない。
課題をリーダーに提起して自ら問題解決に動く姿勢のこと。
<やること2つのみ>
・問題を提起する
・率先して動く
理想型:提起もするしよく動く人
順応型:提起しないがよく動く人 「どうすればいいと思う?」
孤立型:提起はするが動かない 「あなたは何をやってくれる?」
消極型:提起しないし動かない 「遠慮はビジネスで評価されたことは1度もない」
必要なのは遠慮ではなく配慮 報連相
問題とは「あるべき姿」とのギャップのこと
「スキル不足」が問題か?
「スキル不足でも推進できない」ことが問題か?
正しい問いを立てる
問題を見立てるステップ
「目標」と「課題」はリーダーが仕立てる
「対策」はメンバーの力を借りる
全員がコミットできる魅力的な目標の仕立て
3ヶ月目標 ⇒ 月間目標 ⇒ 週目標 ⇒ 1日目標
※やらせれ感がでないように細分化の分配は個人に委ねる
問題:あるべき姿とのギャップ
課題:問題解決の重要な要素(ポジティブなこと)
例)目標達成のための課題は、〇〇を増やすことである
まず課題を絞る
次に対策の案を出し、
最も効率的な選択肢を決める
1人のリーダーが面倒見れるメンバーの数:最大値6人 4人くらいが理想