試行の結果が2種類しかないもの
➝ ベルヌーイ試行(コイン投げ、勝ち負け、出席欠席)
ベルヌーイ試行で重要な分布が二項分布。
ベルヌーイ試行で、
事象Aが起こる確率がP、
事象Bが起こる確率が(1-P)として
n回試行して、
事象Aがr回起こり、
事象Bがn-r回起こる確率は、
つまり
場合の数 × 成功確率の成功回数乗 × 失敗確率の失敗回数乗
である。
例)10回のうち3回成功する確率は、
10から3個とる場合の数 × 成功確率の3乗 × 失敗確率の7乗