アカデミック・ライティング

メタディスコース

文頭にメタディスコースを置き、読み手を誘導する

接続表現(反意的) ブレーキの役割  
However しかしながら、けれども、とはいえ  
But しかし  
Although

~という事実にもかかわらず、~ではあるが、~だけれども

◆thoughよりも文語的

 
Nevertheless それにもかかわらず、それでも  
Nonetheless それでもなお、それにもかかわらず  
On the other hand 他方では  
In contrast これに対して  
接続表現(付加的)  アクセルの役割  
Specifically 特に  
In particular 特に、とりわけ  
In addition 加えると  
Moreover そのうえ、さらに  
Furthermore なお、そのうえ、さらに  
Further なおそのうえに、さらにまた  
For example たとえば  
For instance たとえば  
接続表現(時間的)  交通標識の役割  
Previously かつて、以前に  
First 第一に  
First of all まず第一に  
Second 第二に  
Subsequently 続いて、その後に、  
Here この点、ここで、この時、今  
Finally 最後に、終わりに当たって、最終的に  
And lastly それと 最後にもう一つ  
接続表現(因果的)  
Thus このように、かように  
Therefore それゆえに、したがって、それによって  
Accordingly したがって、それに応じて  
Consequently その結果(として)  
As a result その結果として  
接続表現(結論)  
In conclusion 終わりに臨んで、結論として  
To conclude 結論として(言えば)、終わりに  
To sum up 要約すれば、要するに  
In brief 手短に言えば、要するに、手短に、簡単に  
In summary 要約すると