【ミクロ経済学】:家計や企業がどのように意思決定し、特定の市場におけるそれらの相互作用を研究する。
通常は、個々の工夫に任せるのが良策である。
誰も公共の利益を促進しようとは思っていない。誰もが自身の利得のみを考えている。
利己心を尊重し、利己心に訴える。そうすることで市場の見えざる手に導かれて
意図して公共の利益を促進しようとした場合よりも効果的な結果を得ることが多い。
利他心に依存しているのは乞食だけ。